2016年度(第12回)「日本夜景遺産」の新規認定地が決定しました。
全国8ヶ所が新規に認定されました
全国各地の夜祭り、お月見文化など、日本ほど夜景というものに価値を置いてきた国は他にないかもしれません。夜景を眺め、楽しむという習慣は、日本の誇るべき生活文化の1つ。この夜景遺産の認定も、そんな日本人の繊細さ、感受性の豊かさを象徴していると思いませんか?
日本夜景遺産では、埋もれたままになっている夜景の発掘にも力を入れていて、まだあまり知られていない観光資源に価値を付与することで、日本全国へ、世界へとその存在をアピールする狙いもあるんです。
今年新規に認定された夜景遺産は8か所。
 自然夜景遺産では、「日本平」「八面山」。施設型夜景遺産では、東西の夜景展望台における二大施設「東京スカイツリー」「あべのハルカス」。ライトアップ夜景遺産では、東京を代表する「丸の内イルミネーション」、「いいやま灯篭まつり」「熊本暮らし人まつり みずあかり」。さらに歴史文化夜景遺産では、全国屈指の知名度を誇る「横手の雪まつり」という結果になりました。
素晴らしい日本の夜景文化が日本中、そして世界へ広がっていくといいですね。
日本の夜景を観光資源に! 2016年度(第12回)「日本夜景遺産」新規認定地を発表!
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